廃プラスチック
廃プラスチックとは
廃プラスチックとは、廃棄物処理法により定められた20品目の産業廃棄物の1つです。合成高分子系化合物に係る固形状及び液状のすべての廃プラスチック類を指します。
具体的には廃ポリウレタン、廃スチロール(発泡スチロールを含む)、廃ベークライト(プリント基盤など)、廃農業用フィルム、各種合成樹脂系包装材料のくず、合成紙くず、廃写真フィルム、廃合成皮革、廃合成建材(タイル、断熱材、合成木材、防音材など)、合成繊維くず(ナイロン、ポリエステル、アクリルなどで混紡も含む)、廃ポリ容器類、電線の被覆くず、廃タイヤ、ライニングくず、廃ポリマー、塗料かす、接着剤かすなどがそれにあたります。
処理方法としては次のようなものがあります。
混合系や異素材との複合系の場合はリユース、マテリアルリサイクル、サーマルリサイクル(熱回収焼却、RPF化)、ケミカルリサイクル、埋立処分。
発泡スチロール系は固化(インゴット化)しマテリアルリサイクル、溶解。
その他(POM、PC、ABS樹脂、PA、PET、PS、PP、PE、PVC)は原料化でマテリアルリサイクル。
また、単色・単一の種類である、汚れなど付着物がない、水濡れがない、という場合、有価販売できる可能性が高くなります。



