OPRC条約
OPRC条約とは
OPRC条約とは、International Convention on Oil Pollution Preparedness, Response and Cooperationの略であり、とはIMO(国際海事機関)により1990年に採択された油による汚染に関わる準備、対応及び協力に関する国際条約のことです。大規模油流出事故に対応するための国際協力体制の整備等を目的としています。発効は1995年で、日本は1995年10月に加盟しています。2006年2月現在、86カ国が締約しています。条約の目的は、船舶、沖合い構造物、海洋施設及び油関施設に関わる大規模油汚染事故の被害の軽減です。油流出事故に関し、船舶及び港湾施設に対する対応マニュアルの備え付け、沿岸国による準備及び対応に関する国内体制の確立、汚染対応に関する国際協力、締約国間での技術協力の推進等などについて定めています。



