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●○●○● リサイクルワンマガジン Vol.105 ○●○●
リサイクルワンは産業廃棄物の再生・処理にお困りの方と、効率よく再生
資源を集めたい再生・処理企業様を結びつける事業を行っています。
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みなさんこんにちは、リサイクルワンの西村です。
あっという間に5月も終わりを向かえ、新しい一歩を迎えた方たちも
環境に慣れてきたころではないでしょうか?リサイクルワンも先週一杯で
環境展が終了し、ほっと一息です。
1.みみより!
2.リサイクルちょこっと情報
3.特集「容器包装リサイクル法の改正動向」
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1.みみより!
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リサイクルワンネットワーク事業部では、みなさまの廃棄物処理コスト
に関して、無料診断を行っています。
『今よりも処理委託コストが下げられるのでは?』『この廃棄物、実は
資源として売れるんじゃないの?』などなどの疑問に対して、リサイクル
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2.リサイクルちょこっと情報
■□ 建設混合廃棄物、共同回収システム □■
国土交通省では、建設混合廃棄物の排出量削減を目的とした、現場の巡
回共同回収システムの構築について検討を開始しました。
この検討では、複数の現場から共同で回収を行い、静脈物流センターで
共同積み替えを実施し、再資源化施設に効率的に持ち込む仕組みについて
話し合いが行われます。
工業団地内で発生する産業廃棄物について、共同回収する仕組みなどは
徐々に見られるようになっていますが、排出現場が不確定な建設廃棄物に
関する仕組みは、非常に面白いものになるのではないでしょうか。
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3.特集 「容器包装リサイクル法の改正動向」
みなさんは、家庭から出るごみの分別、どうしていますか?
一般廃棄物として排出される、ガラス瓶や発泡トレーなどを資源として
回収することを決めた「容器包装リサイクル法(以下、容リ法)」。循環
型社会の形成に向けた個別法の皮切りとして、平成7年に制定されました。
容リ法には、制定から10年を経た段階で見直しを行うことが決められ
ていました。今年、平成17年は容リ法改正の年として、業界や国、市民
などが改正に向けた様々な活動を行っています。
今回の特集では、容リ法の改正議論について、現状をお伝えします。
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容リ法ってどんなもの?
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これまで特に規制が無く、市町村により一般廃棄物として回収され、市
町村に処分が任されていた容器包装類。これをリサイクルすることを目的
に、事業者に対して生産責任を負わせる形で再商品化費用の負担を役割と
し、消費者に対しても発生抑制の役割を明確化した法律です。
●参加主体 : 消費者、容器包装利用および製造事業者、市町村
●各主体の役割
・消費者 : 容器包装の排出を抑制するような購入商品の選定を行
うことと、使用済み容器包装の分別に取り組む。
・事業者 : 容器包装の利用や製造・輸入量に応じて再商品化を実
施する義務を負う。
・市町村 : 家庭から排出される容器包装を回収し、一定基準まで
分別を実施する。
●対象品目 : 家庭から排出されるスチール缶、アルミ缶、ガラスびん、
ペットボトル、紙パック、プラスチック製の容器包装、
紙製の容器包装及び段ボール。
ただし、回収後に有価物となる仕組みが既に出来上がっ
ている缶類、紙パック、ダンボールについては、事業者
での再商品化義務は発生しない。
●再商品化量 毎年、容リ法に参加する市町村の分別収集計画から、国
が作成する「再商品化計画」を元にして再商品化可能な
量を算出。
それに対して、容器包装の製造・利用業種別に義務量を
算定し、その量から個別事業者への義務量を決定する。
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問題点の洗い出し
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施行から10年が経過して、この法律の良し悪しが徐々にわかってきま
した。どんな点が問題視されているのでしょうか?
容リ法の改正に向け、昨年10月には、関係者へのヒアリングが実施さ
れました。その際に提出された意見の一部をご紹介しましょう。
・ごみ全体の排出量は減少しておらず、自治体の財政支出が増加し(分別
回収にかかわる費用負担)、社会的コスト全体は増加している。
・リターナブル容器の利用は低迷している。
・再商品化手法の優先順位、再商品化製品の市場形成等について検討し、
より効率性の高いシステムを目指すべきである。
・分別収集を事業者の責任とすべきである。
・市町村の清掃事業に関する会計制度の見直しや、一般廃棄物処理の民営
化等も視野に入れた議論を行うべきである。
特に市町村の分別・回収費用の負担については、拡大生産者責任として、
事業者に求めるべきと、清掃組合や市区町村の環境局などが改正要望案を
提出しています。
また、再商品化手法についても、サーマルリサイクルやRDF化を認め
るか否かという議論が、中央環境審議会の中でも分かれています。
引き続き、今後の検討の方向性について
⇒ http://www.recycle1.com/magazine/toku/back105.html
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■□編集後記■□
先日、栃木県まで遠出をしたときのこと。あまり乗ることの無い特急
『りょうもう』に乗りました。途中お手洗いに立つと、ボタン式でドアの
開閉ができるようになっていました。
ボタンを押すのは、いくつになっても少しわくわくするもので、意気揚
々と『開』にタッチ。しかし「空き」であるはずの開いた扉の向こうには、
50歳くらいの男性が。。。
焦った私は、慣れないボタン式の『閉』を押すのに手間取り、ドアの前
で、10秒くらいあわあわとしてしまいました。
人生何があるはかわからないもので、不測の事態への対応は、いつでも
冷静に行えるようになりたいものです。
電車の男性の方、本当にすみませんでした!今度からは鍵をかけて入っ
てくださいね。
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編集発行 : 西村 京子 nishimura@recycle1.com
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